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出会い系でブスが来たから一緒にカップル喫茶に行った話

こんにちは、アヤト(@ayatocomm)です。

数年前の出来事。

その月近辺は出会い系&マチアプで月15即とかヤってたので、シンプルに性欲がうす〜くなっていた。

 

そんな性欲カラカラタイムにやってきたワクワクメールのおブスちゃん(20代後半)。

ワイは大概どんなブスでも電気消したりマゾメスマスクをつけさせて抱くけども、

  • 【大柄なブス】
  • 【濃い顔のブス】

は大の苦手である。

沖縄の某有名バンドのボーカルみたいな子が一番苦手だ。

366日ずっと苦手。

 

ワクワクメールでブスとの遭遇

駅で待ち合わせてたらあんな感じのブスが来た。

アヤト(((うっ)))

帰りたいセンサーが働いたが、約束しちまったからノーグダでホテルへ行った。

でも、やっぱり勃たなかった。

ごめん。

 

そのブスはいい子だった。

出会い系によくいる穴モテ勘違いブスとは違い、自分がブスであることを自覚し、ステータスを愛嬌やコミュ力に振っているブスである。

だからこそ、申し訳ない気持ちになった。

アヤト(((満足させてあげられなくてごめん…)))

自責の念にかられながら、ひらめいた。

アヤト(((そうだ、ワイ以外のスゴ腕✨に気持ち良くしてもらおう!)))

迷いなく提案した。

アヤト「せっかくだからハプニングバーに行ってみない?」

👩「え、行ったことない!面白そう!」

ブスの瞳が輝いた瞬間である。

 

さっそくブスに検索させると、近くにハプニングバーはないが、カップル喫茶があることがわかった。

ブスは中折れ野郎のせいで欲求不満だったからか、ノリノリだった。

  • カップル喫茶を検索し、
  • 細かい場所も自分で調べて、
  • 指定の場所に誘導してくれて、
  • カップル喫茶に自ら電話して、
  • 指定されるマンションの一室へ。

そして、

2人分のお金も払ってくれた。

なんていいブスなんだ。

 

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いざカップル喫茶へイン!!

あとから考えると正当なカップル喫茶じゃなかったらしい。

その店はマンションの一室でマスターがひっそりと経営していた。

めちゃくちゃ怪しいが、マスターは50代くらいのイケメンで超紳士だったし、なによりワイは1円も払ってないからなんでもいい。

しばらくマスターと談笑し、ワイがダメすぎてブスを満足させられないことを伝えた。

ほの暗い部屋で、ふとブスを見ると、マスターに恋してる目をしていた。

イケメン紳士ダンディズムなマスター。

ブスが惚れないわけがない。

アヤト「マスターのスゴ技を見せて欲しい」

ワイは懇願した。

 

マスターは快諾してくれた。

ブスはルンルンでシャワーを浴びにいった。

その間にマスターに言われた。

👨‍🦳「キミたちカップルじゃ無いでしょ?」

アヤト「わかりますか。。。」

どうやらバレバレだったらしい。

ワイらがカップルの距離感じゃなかったそうだ。

 

カップル喫茶事情を色々と聞いていると、

ブスが純白のガウンを着て戻ってきた。

色めき立ってるのが一目でわかる。

そして、はじまるブスとダンディズムのセクロス。

2人は長い時間キスをしていた。

ねちゃねちゃとした音がエチィ。

そして、ゆっくりガウンを脱がす。

マスターの動きがとにかくエロティシズム。

アヤト(((勉強させていただきやす)))

ワイはひとり、酒を飲みながら、

他人の生セクロスを楽しんでいた。

 

濃厚なプレイが終わり、また3人で談笑する。

イキ狂ってホクホクになったブスは声が何割か大きくなっていた。

そのとき、マスターの電話が鳴った。

どうやら、今から常連の女性客が1人来るらしい。

👩「マスターのファンですね!」

メロメロになったブスが言った。

👨‍🦳「ふふっ」

マスターは静かに笑っているだけだったが、ブスがあれだけ満足しているし、まじ紳士だし、イケメンだし、ファンがいることに1ミリも疑いの余地がなかった。

 

カップル喫茶に来たおひとり様の女性

インターホンが鳴った。

常連の女性が来たようだ。

マスターに連れられて部屋に入ってくる。

白いワンピースを着た20代後半くらいのガチ美女だった。

アヤト(((え、まじ?こんな可愛い子くるの…?)))

ガチすぎてびびった。

出会い系ではお目にかかれないレベル。

 

だが、マスターにベッタベタだった。

もう惚れてるとかいうレベルじゃ無い。

マスターとヤりに来ているのが一目でわかる。

 

マスターは気を使ってみんなで談笑しようとするが、その美女は【ワイらがいないかのように】喋っていた。

アヤト(((あ、ワイが一番嫌いな性格ブスなタイプだ…)))

余談だが、ワイが昔ハプニングバーに行った時も、カウンターで隣になったきょぬー美魔女マダムに同じことをされたことがある。

何度話しかけてもガン無視。

普通は多少かすかに頭を動かしたりして、なんかのアクションをするものだが、そんなこと一切ナシ。

本当のガチのガン無視。

マジで空気扱いされ地獄の時間を過ごしたのだが、その話はまたいつか。

 

その後も微妙な空気が流れる中、またマスターの電話が鳴った。

今度は新規の単独男が来るらしい。

美女にせがまれて、マスターはプレイに入ろうとしていた。

美女のプレイを見てみたかったが、ワイらは待合室のような別室に隔離された。

 

アヤト(((この美女、どこまで自分勝手なんだよ)))

そして、ブスは今から来る若い男の子の案内役を任されていた。

マスターも一度惚れさせちまってるから、ブスが言うことを聞くのがわかっているようだ。

マスターのケータイで道案内をし、無事に若い男の子を部屋に迎え入れた。

 

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カップル喫茶に来た童貞くんの末路…

男の子は大学生でガタイが良いスポーツマン。

シャイな感じだったが、腰が低く、とてもいい子だった。

話を聞いてみたら童貞とのこと。

興味本位で足を運んだらしい。

童貞なのに、すごいアグレッシブだ。

 

ブスは男の子を完全にロックオンしていた。

アヤト(((まじかよ、お前が童貞うばっちまうのかよ)))

だが、男の子は童貞大学生。

ブスにもドキドキしているようだった。

 

その微笑ましい感じからか、ワイはなぜかこの男の子の父親みたいな気分になっていた。

アヤト(((今からお前も男になるんだな…!)))

先輩風を吹かしながら、ブスと3人で下ネタで盛り上がった。

 

プレイが終わったようで、マスターがやってきた。

マスターが男の子にお金をもらったりなんやらしている間に、再度のブスのシャワータイム。

その隙に、ワイは帰ることにした。

アヤト「がんばってね!」

👦「はい!!!!」

我が(心の)息子の卒業を見届けたかったが、夜勤明けの嫁が朝に帰ってくるので終電を逃したくなかった。

マスターにお礼を言って、ブスに挨拶することなくマンションを出た。

一番性格が悪いのはワイだった。

みんな元気にしてるかな。