
こんにちは、アヤト(@ayatocom)です。
LONELYやKOEMOなどをやっていて最初の数秒あるいは30秒〜1分くらいで切られてしまうことがあると思います。
切られる理由は、完全に「ツマンナイ」と思われてしまったからなんですが、
これを突破する方法を今日は解説していきたいと思います。
僕が実際にやって効果的だったのは、4つ。
- モノマネする
- いい声を出す
- 質問する
- 自分の話をする
です。
モノマネする
とにかく最初の数十秒を乗り切ることが大事なので、モノマネをしていきます。
主に2つ。
- 旬なネタ
- 自分の声質に似ている人を真似る
旬なネタ
2019年なら、[TT兄弟]や「パンケーキ食べたい」なんかが一瞬流行りましたね。
こういう流行っているフレーズものをやっていくのがいいですね。
あえてちょっと古いネタに走るのもオススメです。(上の2つも今からすれば十分古いのですが…)
スギちゃんの「ワイルドだろう?」とか、コウメ太夫みたいな「チキショー」で落とせるものは前に小ネタを挟めるので、
みたいに通話アプリでの出来事を絡ませることができます。
通話アプリで「とにかく瞬時に楽しみたい!」って子に有効で、20歳以下の若い子にヒットしやすいです。
ただ、スベるとぶちっと切られるので結構メンタルにキます。
また、最近の若い子はテレビを見てる子も少なくなってきたので、人気のYouTuberの声マネをするのもいいですね。
YouTuberは決まったフレーズがあまり無いので、自分の声質が似ている人を探して、よく言うセリフを真似るのがいいですね。
ただ、YouTuberは人気が分散しているので、それで声質も似ている人となると、相手が知らないことも多いです。
なので、まだテレビの方が「なんか聞いたことがあるかも」とHITしやすいです。
スギちゃんが流行った時に、相手の子が小学生なので、当時はテレビを見ていた可能性は高いです。

デメリット
問題は、ネタから入ると、ずっと面白いことを言い続けなければいけないことです。
特に若い子なんかは、真面目な話より、とにかくネタとか面白い話とかノリと勢いだけで楽しみたいと思っています。
なので、せっかくネタで惹きつけて、最初切られなくても、
つまらなくなった瞬間に切られてしまうので、
ずっといい続けなければいけません。
そういったネタなどを考えるのが好きな人には抜群に合いますが、
そうじゃなくて、真面目な話もしたいなら、
こういうので好いてくれる子には、むしろ最初から切ってもらった方が楽ですし、楽しめます。
いい声を出す
モノマネと似ているんですが、ちょっと低めでいい声を出して、
「やぁ、お姫様」とかネタに走るのもいいですね。
低くていい声が出せるなら、大塚明夫(メタルギアソリッドのスネーク役など)みたいにダンディな声を出したり、
宮野真守や神谷浩史なんかの若い感じのいい声を出していくのもオススメです。
思いっきり若本規夫(アナゴくんの声とか『すべらない話』のナレーション)のマネをして、惹きつけるのもありですが、これはモノマネですね。
その子が好きな声じゃない場合は即切りされますが、
声を好きになってくれれば、多少面白くなくても話を続けてくれるのがいいところですね。
若い子にも使えますし、20代後半以降の人にも使えます。
ただ、20代後半以降なら普通に話しても、よほどのことがない限りはガチャ切りされないですが…。

ちょっとデメリット
ちなみに、声を出すのが大変な場合、むしろこちらが切りたくなることもあるのと、
自分でその声を出しているのが違和感な場合、自分で笑っちゃって続けづらいというデメリットもあります。
ワンポイントでいい声を出していって惹きつけて、通常は普通に話していくなどでもいいと思います。

質問する
開口一番、なにか聞いちゃうのもオススメです。
とか
みたいにいきなり質問しちゃうことですね。
とにかく最初は具体的に具体的に聞いていくのがオススメです。
- 「誰の髪型が好き?髪だけ!やっぱ丸坊主?」
- 「マッシュ?やっぱマッシュ?高橋一生はどう?」
- 「ロン毛はいける?ロッチの中岡は?」
みたいにバンバン解答例や、具体例なんかを出してあげてください。

で、絶対にやっちゃダメなのが、答えづらい質問です。
- 「最近、何ハマってんの?」
- 「今何してんの?」
みたいにざっくり聞きすぎると、3000%くらいの可能性で切られてしまいます。
僕は開口一番でコレを聞いて来られなかったことがないですね。

デメリット
コレに関してはあまりデメリットはないですね。
質問の中から次の話題を考えていけば、普通の会話が広がっていきますからね。
- 好きな髪型
- 好きな男性のタイプ(顔)
- 好きな男性のタイプ(中身)
- 彼氏の話、元カレの話
- 理想の彼氏・理想の結婚
みたいにどんどん話をふくらませることが出来るので、マトモな会話を続けやすいです。
あえてデメリットを絞り出すなら、相手が質問に答えるのが面倒くさいってタイプ。
レポート書きながらみたいに作業しながら通話アプリをやっているような子にはHITしないですね。
全員に好かれるのは不可能に近いので仕方がないですが、ただ、オモシロイと思ったら作業を中断してくれるので、やはりあまりデメリットでもないです。
自分の話をする
いきなり自分の話をし始めちゃうのも、話が続きやすいです。
「ちょっと聞いて〜」みたいなイメージ。
「さっき通話した子としりとりしてたんだけどさ〜」
みたいにこのアプリに関連する内容でもいいですし、
「実は好きな人がいてさ…」
みたいに恋愛相談にノッてもらうのもアリです。

内容としては、
- さっき電車であった出来事とか、
- コンビニであったこととか、
- 仕事のちょっとした愚痴とか、
なんでもいいですが、
話を振った時に相手が答えやすい内容がおすすめですね。
恋愛相談なら、意外となんでも答えてくれるのでいいんですが、
「コンビニで列に並んでたのに順番抜かされたんだけど、俺が悪かったのかな?」
みたいな面白みもないし、愚痴っぽいしみたいな内容だと、相手も話していて楽しくないし、答えづらいです。

デメリット
相手にうまく伝えるのが苦手な人だと、
話が伝わらなくてブチッといかれる可能性が高いです。
エピソードトークは相手が想像しやすいように細かいところまで、話してみたりとちょっとテクニックが必要なのが難点です。
どうしてもの場合は、
「毎日朝の電車で会う女の人が可愛くてさ、どうしたらいいかな?付いて行っていいかな?w」
みたいに恋愛話だと、そこまでのディティールも必要ないですし、
相手も食いついて来やすいので、苦手な人にもオススメです。
通話アプリよりマッチングアプリのが断然楽
先日、こんな記事を書いたんですが、
通話アプリは知らない人といきなり繋がって、
ノーヒントで喋りださなければいけないので、結構ハードルが高いです。
マッチングアプリなら、
相手のプロフィールがわかっているので、
- 年齢
- 住み
- 職業
- 趣味
- 好きなこと
- 考えてること
なども見えている状態ですし、メッセージのやり取りも経ているので、
通話アプリに比べて話題を考えるのが楽勝過ぎます。
メッセージである程度信頼を築いているのでいきなりブチッと切られてメンタルをやられてしまうような危険もないですしね。
こんな記事も参考にしてみて下さい。
また通話アプリと違い当然、彼氏持ちもいないし、アプリをやっているので恋愛にも積極的です。
手軽にスグ通話が出来ないのがデメリットですが、近場の子を探して、実際に会うのも簡単です。
お遊びの場合はこんな記事を参考にしてみて下さい。
まとめ
LONELYやらKOEMOなどの通話アプリで最初の数十秒で来られないためには…!
- モノマネする
- いい声を出す
- 質問する
- 自分の話をする
のがオススメです。
モノマネやネタに走るのは爆発力はありますが、その後、続けるのが大変です。
質問したり自分の話をして、その中から次の話題のヒントを得て話をしていったほうが、結果的に長く話すことが出来ます。
僕は長く話したいので、ほとんどネタに走ることはないですね。
スグに切られたら、それはマトモな会話ができない脳みそトロけ女なんで、長くは話せません。
次へ次へと行っちゃうのがオススメです。